夏の疲れは食べて解消「ゴーヤのみそ炒め」

ゴーヤには豊富なビタミンCのほか、モモルデシンという苦み成分が含まれています。モモルデシンは胃腸粘膜を保護したり、胃腸を刺激して食欲を増進する成分が含まれており、夏バテに良いといわれています。また、血糖値を下げる効果も期待されています。

○調理時間:15分 ○エネルギー:約200kcal


【材料】2人分

ゴーヤ:1/2本

木綿豆腐:1/2丁

豚薄切り肉:100g

みそ:小さじ2

砂糖:小さじ1

ゴマ油:小さじ1


【作り方】

(1)ゴーヤは縦半分に切って綿を取り、1cm幅に切って塩(分量外)を振って、5分ほどおいておく。

(2)豚肉は3cm幅に切り、豆腐は食べやすい大きさに切って水切りしておく。

(3)小さめの器にみそ、砂糖、水大さじ1(分量外)を入れて溶きのばしておく。

(4)(1)のゴーヤを洗って水気を絞り、フライパンにゴマ油を熱し、豚肉とゴーヤを入れて炒める。

(5)豚肉に火が通ったら(3)のみそを加え、豆腐も加えて全体を混ぜ、水気がなくなったできあがり。