干物で手軽にDHA「サバサンド」魚料理

○エネルギー:約350kcal ○調理時間:20分


生のサバを塩漬けして干した塩サバは1年中手に入り、また下ごしらえの手間がはぶける便利な食材です。青魚に含まれるDHAも豊富です。サバ自体に塩味がついているので、味付けも不要です。焼いてはさんで、レモンをたっぷり絞って食べましょう。

材料(2人分)

塩サバ:1枚(半身分)

片栗粉:大さじ1

玉ネギ:1/4個

レタス:葉2枚

フランスパン:4切れ

レモン:1/4個

コショウ:少々


作り方

(1)サバはひれと尾を切り落としバットに入れ、熱湯を回しかけて臭みをとり、水気をよくふき取る。

(2)サバの両面に片栗粉をまぶして、クッキングペーパーを敷いたフライパンで皮目から焼く。片面約5分ずつ両面を焼く。焼きあがったら半分に切る。

(3)サバを焼いている間に玉ネギを薄切りにし、レタスは食べやすい大きさにちぎっておく。

(4)フランスパンにレタス、その上にサバをのせてコショウをふる。さらに玉ネギをのせてフランスパンをかぶせる。食べるときにレモン汁を絞りかける。