春を知らせるせりの香り

春の七草のひとつでもあるせりは、12月から4月にかけて旬を迎える山菜です。

せりといえばあの独特な香り。せりの香りの成分はオイゲノールなどの成分が含まれていて、鎮静効果があると言われています。

せりの日本での歴史は古く、万葉集にも

“あかねさす昼は田賜びてぬばたまの夜のいとまに摘める芹これ”

とうたわれています。

せりの名前は、競り合って一カ所で生育する、「競り合う」からきているそうです。

春の訪れを知らせてくれる古来から伝わる日本のハーブです。